優しくなれる漫画
2009年 02月 19日
『環状白馬線 車掌の英さん』都戸利津/白泉社読んでいたら、暖かい優しい気持ちで満ちてきて、泣かされましたw
日々の生活で少し硬くなってしまった心を、柔らかくほぐしてくれる感じです。
電車に乗って降りるだけの人々と車掌さんとの、つかの間の関わりだけなのですが、ほんわか暖かいんです。
押し付けがましい”おせっかい”は一切ナシの、静かな関わりですww
「出会いと別れは同じだけあるが、一番多いのは ”出会わない” だ。だから、ほんの少しでも乗り合わせたなら幸運だ」
ってところで、不覚にも落涙。あやうく買ったばかりの本を汚すところでした
そうね、名前を知ってるとか、その人の何かを知ってるとかって、関係ない。
出会えたなら、少しの間でも一緒に過ごせたなら、それだけで幸運なんだわ…(T∀T)ウルウル
シティの中を円く繋ぐ環状線は、電車に乗って降りてシティで生活する人々を繋いでいる。
小さなエピソードのそれぞれが、別の物語のなかでひとつに繋がっていく時、胸の奥で高くなった波が目の端からあふれてしまう
何度でも、繰り返し読みたいと思える漫画です。
日々の生活で少し硬くなってしまった心を、柔らかくほぐしてくれる感じです。
電車に乗って降りるだけの人々と車掌さんとの、つかの間の関わりだけなのですが、ほんわか暖かいんです。
押し付けがましい”おせっかい”は一切ナシの、静かな関わりですww
「出会いと別れは同じだけあるが、一番多いのは ”出会わない” だ。だから、ほんの少しでも乗り合わせたなら幸運だ」
ってところで、不覚にも落涙。あやうく買ったばかりの本を汚すところでした
そうね、名前を知ってるとか、その人の何かを知ってるとかって、関係ない。
出会えたなら、少しの間でも一緒に過ごせたなら、それだけで幸運なんだわ…(T∀T)ウルウル
シティの中を円く繋ぐ環状線は、電車に乗って降りてシティで生活する人々を繋いでいる。
小さなエピソードのそれぞれが、別の物語のなかでひとつに繋がっていく時、胸の奥で高くなった波が目の端からあふれてしまう
何度でも、繰り返し読みたいと思える漫画です。
by gin_no_tsuki
| 2009-02-19 21:30
| 本