中年主婦の道楽な日々


by 鬼灯 (きちょう) ~ funka_omi~
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三浦しをん『きみはポラリス』読了

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”押入れ図書”からww
三浦しをん嬢の文章が好きで、処女作から読んでいたのですが。。
ここしばらくはご無沙汰で、買っては読まずに押入れに仕舞いこんでいました(;^^)
そのなかでこの本を選んだのは、単に一番上にあったからww

いろんなカタチの恋愛をテーマにした短篇集なのですが、前半の数作は少し暗くねっとりとしたお話が続いて、いままで私がしをん嬢に持っていたイメージとは違っていて戸惑いました。
初期の小説のイメージで、瑞々しくてリリカルな作家ってずっと思い込んでいたけれど。。

ちょっと…、人間て怖い。。男も、女も。。
やっぱり私は、「恋愛モノ」ってあまり好かないなあ。。
などと思いつつ、読み続けていましたw

後半の、「森を歩く」と「冬の一等星」が好きです♪

あとは、「裏切らないこと」のなかのエピソードとして描かれた、姉弟だったのか夫婦だったのか不明のまま亡くなった多恵子と喜一の存在が、忘れられません。

きみはポラリス

三浦 しをん / 新潮社

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by gin_no_tsuki | 2009-08-27 21:48 |