NHK週間ブックレビューより覚書
2010年 11月 14日
NHK『週間ブックレビュー』を見ていて、久しぶりに読みたいと思った本があったので、覚書として記録しておく。
後日、Amazonかどこかで注文しよう♪
箱に入った男
アントン・P・チェーホフ著 イリーナ・ザトゥロフスカヤ絵 中村喜和 訳 未知谷
作家の中島たい子さんが薦めていた本で、彼女の評を聞いていて読んで見たくなった。
装禎、挿絵も好きだと思えて惹かれる。
番組の最後、「文庫 海外文学」月間ベストテン(三省堂書店神保町本店調べ)で、『星を継ぐもの』(J.P.ホーガン)が6位に入っていて驚いた!
私がこの本に出会ったのは、もう20年以上前だったかな。
『未来へのホットライン』を友人に借りて読んだのをきっかけに、ガニメデ3部作へと読み進みすっかりホーガンワールドの虜になってしまったのだった。
それが、なぜ今またホーガンなんだろう、とネット検索してみたら、今年の7月に亡くなっていたのね。。
おそらくそれで、読書関係の雑誌やなにかで特集でもされて再注目されたのだろう。。
このところ怪盗ロワイヤルにどっぷりで、「本」とは”疎遠”になっていたからか、全然知らなかった。。
買いためて読んでいないものもあるし、もう一度ホーガンの世界に浸ってみようと思う。
後日、Amazonかどこかで注文しよう♪
箱に入った男
アントン・P・チェーホフ著 イリーナ・ザトゥロフスカヤ絵 中村喜和 訳 未知谷
作家の中島たい子さんが薦めていた本で、彼女の評を聞いていて読んで見たくなった。
装禎、挿絵も好きだと思えて惹かれる。
番組の最後、「文庫 海外文学」月間ベストテン(三省堂書店神保町本店調べ)で、『星を継ぐもの』(J.P.ホーガン)が6位に入っていて驚いた!
私がこの本に出会ったのは、もう20年以上前だったかな。
『未来へのホットライン』を友人に借りて読んだのをきっかけに、ガニメデ3部作へと読み進みすっかりホーガンワールドの虜になってしまったのだった。
それが、なぜ今またホーガンなんだろう、とネット検索してみたら、今年の7月に亡くなっていたのね。。
おそらくそれで、読書関係の雑誌やなにかで特集でもされて再注目されたのだろう。。
このところ怪盗ロワイヤルにどっぷりで、「本」とは”疎遠”になっていたからか、全然知らなかった。。
買いためて読んでいないものもあるし、もう一度ホーガンの世界に浸ってみようと思う。
by gin_no_tsuki
| 2010-11-14 23:19
| 本