中年主婦の道楽な日々


by 鬼灯 (きちょう) ~ funka_omi~
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南町田の小さな歴史跡

今の職場に勤めるようになって10年弱。
ずっと駅と会社の往復だけで、近所の様子なんて全然みていませんでした。
最近、お昼休みに駅周辺をウロウロするようになって、スタバがあることも知ったし、桜が綺麗な公園があることも知りました。

そして、大きな道路から少し外れた場所に、ちょっと気になる場所をみつけました。

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平らな土地のこの部分だけが、ほんの少しこんもりと盛り上がっているのです。

中に入ってもいいのかしら、木の根元まで登っていけるのかしら、と思いながら近寄ってみると、なにやら目印の様な石と祠?が見えました。

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石には「一里塚 鶴間」とあります。

… 一里塚 って?

一里塚(いちりづか)とは、大きな道路の側に1里(約3.927キロメートル)毎に旅行者の目印として設置した塚(土盛り)である。塚の側に榎の木を植えたり標識を立てたりしていた。wikiより


この小さな丘は、塚だったのね。
では、植えてある大きな木は榎なのかしら。。

塚の上には、比較的新しい小さな石祠がありました。

町田市鶴間町の町内会サイトによると、
http://www.tsuruma.jp/rekisi.html
一里塚(通称大塚)(1604)「慶長9年」
「日本史年表」には、徳川幕府は「諸街道を修理して一里塚を築く」としてある

この塚は、鶴間のほか町田市では野津田、木曽そして横浜市で相沢にあり、高さ5m位で頂には、御嶽信仰の小さな石祠が建っていた。

これは明治の中頃、村人が一番恐れていた災厄である。火難及び盗難除を祈るため、奥多摩の御嶽講を作りお祭をしてきた。


なるほど、そういうものだったのですね~。。

というか、ちゃんとホームページで紹介されるような由緒ある場所だったのね。。(;^^)


祠の横、桜の木の下にあるベンチに座りぼんやり辺りを眺めていると、なんとなく「夏目友人帳」に出てくるような小さなお爺ちゃん土地神様が現れそうな気がしてきます。

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夏になったらもっと木々が青々として、涼しい陰を作ってくれるのでしょう。

これからも天気の良いときには時々来て、ぼんやり時を過ごしてみようと思います。
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by gin_no_tsuki | 2013-04-04 21:46 | 日記