今夜は皆既月食だったんですって。
残念ながら相模原市は曇っていて、観ることができませんでした

ネットにたくさん写真があがっているから、それ観て我慢します。。
ところで、今日は漫画を2冊買いました。
新刊ではなく、だいぶ前に刊行されたものです。
『百鬼夜行抄(23)』 今市子 朝日新聞出版
『小暮荘物語』 山崎童々 祥伝社
「百鬼夜行抄」は、読み始めてからもう15,6年くらい経つのかな。
季刊連載なせいもあってなかなか新刊が出ないので、つい発刊日を忘れちゃいます(;^^)
初期の巻はかなり怖い話が多かったのですが、このところは不思議だけどあまり怖くない話が多いですね。
でも絵が好きだし、なによりキャラが大好きなので、暇があればランダムに棚から抜き出しては読んでいます。
ま、ストーリーに若干マンネリ感があるのは否めません。。。
「小暮荘物語」は百鬼~のついでに、書店の棚にあるのをみつけて買いました。
もちろん原作が大好きな三浦しをん嬢だったからですが、絵も好きなタイプでしたので購入は迷いませんでした。

小暮荘という古い木造アパートに住む人々の物語です。
(あ、いまTVでU2のCMをやっていたので見入ってしまっていましたw ボノにジョーイがぁ~
)

小暮荘の住人たちは、どちらかというと内向的で少し変わった人たちです。
さまざまなタイプの人間を客観的に淡々と、でも愛情深く描いている原作らしさをそのままの漫画でした。
これまで山崎童々さんという漫画家さんを知らなかったのですが、オリジナルではどんな漫画を描いているのか気になります。
ちょっと探してみようかな。
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by gin_no_tsuki
| 2014-10-08 23:21
| 本
日記もご無沙汰で何をしていたかというと、漫画「ハイキュー!!」にどっぷりと浸かっていたのです。
高校の部活、バレー部を舞台に男の子たちが切磋琢磨、成長していく物語です。
コミックス既刊分11巻を一気に読んでからは繰り返し繰り返し読み、子どもが買って捨てずに積んでおいた週刊少年ジャンプまでも漁り(;^^)
仕事中も「早く家へ帰ってハイキュー!!読みた~い」とソワソワし、夕飯が済めば後片付けもそこそこに漫画を手に取り。
まるっきり中毒症状みたいですw
こんなに漫画に夢中になったのは「スラムダンク」以来ですよ~!!

(↑1巻2巻は現在、息子の部屋へ出張中ですw)
コミックスは毎巻毎巻、泣いて笑って大騒ぎしながら読んでいます。
もちろん主役の烏野高校を応援しているのだけど、試合になると相手校にも気持ちが向いてしまいます。
そして勝負が決すると、烏野の勝利を喜びつつも相手校の敗北に涙してしまうのです

今のところ、お気に入りの高校は伊達工と条善寺高なんですけど♪
どの高校もみんな一所懸命で熱くて、いいんですよ!!(o ≧∇≦)o くぅ!!
「スラムダンク」ではひたすら湘北高校に勝ってほしくて、湘北が負けて泣くことはあっても他校に涙することは無かったからハマリかたがずいぶん違うみたいです

まだ練習試合でしか出ていない関東の高校たちも素敵ですし、彼らとの本試合も早く観たいものです。
あ、でもあんまりサクサク進んで終わっちゃったらイヤだしなあぁ…
アニメはアニメで、漫画とはまた違った魅力です。
コミックで知ってるはずのエピソードなのに、またまた泣いて笑って大変です。
いい年して大丈夫かな、私… (´・ω・`)
でもね、遠い遠~い昔に過ぎ去った青春ですからw、もう、甘酸っぱい青春☆ですから!www
いーなあ、青春!!♥)) ですからw
そんなわけで、いまは毎週月曜日が楽しみなわけですが。。
コンビニで少年ジャンプ買うのは恥ずかしいので、子供が買って帰宅するまで”おあずけ”なのです

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by gin_no_tsuki
| 2014-07-24 22:51
| 本
待望の第2巻!珍しくちゃんと発売日の4/30に買いましたよ。
今回は特典ペーパーなしとのことでしたので、仕事帰りに最寄の書店で購入しました。
『白暮のクロニクル(2)』
ゆうきまさみ / 小学館 ビッグスピリッツC
少し怖かった1巻の表紙にくらべ、淡い藤色が綺麗な表紙です。
そしてカバーを捲ってみると、ちょっとお茶目な魁くんが~♥))
2巻は魁くんの過去編。
魁くんがオキナガに成るに至った経緯と戦中戦後のオキナガたちの扱いから、羊殺しの事件まで。
なかなかにハードでグロいですが、前巻同様、笑いどころはキッチリ押さえてあります。
PCに悪戦苦闘している魁くんが可愛いですよ~

伏木ちゃんの上司「久保園さん」は良い味出していますよね。
人のいいオキナガの「巻上さん」もお気に入りです♪
週刊連載を読んでいるので先のストーリーを知ってはいても、続きが気になります。
またジリジリしながら次巻を待ちましょう。。(((o(≧∇≦)o)))早く~!w
『ばけものだらけ(1)』
雨鳥(あまどり) / 講談社
ここ数年、妖怪絡みの漫画が多いですよね。
書店で平積みになっているのを眺めていると、タイトルに釣られてつい手に取ってみたくなります。
それらの中でこの本は、絵が可愛らしかったのと帯書きとで、思わず購入してしまいました♪ (・ω<)ゞ
石燕や芳年、暁斎、国芳の名前に加え、水木しげる御大を敬愛するとあっては、興味も湧こうというものです。
主人公は妖(バケモノ)たちと暮らす、明るくてちょっとおバカ中学男子です。
その天真爛漫(と書いてバカと読むw)さによって、妖(バケモノ)たちに愛されています。
学校の友人たちも、彼がバケモノを見ることを知って認めているし、村の大人たちも見えないなりに現象を避けることを生活の知恵として知っているのです。
素朴でほのぼのとした物語でした。
オリジナル妖怪ではなく既存の妖怪たちを登場させているので、逸話ごとの「妖(バケモノ)紹介」ページも楽しいです

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by gin_no_tsuki
| 2014-05-04 23:55
| 本

1巻を読んだときは「面白かったけど、いまひとつ突き抜けない感じがする」というようなことを書いた気がします。
なので2巻を買うのにそんなに急いではいませんでした。
いやいやいやいや!
もっとさっさと買って読めばよかったです。
面白かったですね~

誘拐事件?ついにトトコ大スクープgetか!? 天才少年の初恋顛末記
坊ちゃま、可愛い&こ憎たらしいww
芝浦ふ頭に「象」がやってきた! …これは…象!?
3つの禁忌を破ったために夜の帝都は大騒ぎ \(^〇^)/
ファンタジーですね~。
グレムリン&ダンボってところでしょうか♪
良家のお嬢様連続誘拐事件。
怪しい趣味をお持ちのおじ様たち、いたいけな女の子たちを慰み者にしてはいけませんね。
中には「特殊な趣味」の中でもさらに「特殊な趣味」を持った不思議なヒトも。
高級料理に飽いて悪食 てことかしら?w

女子としてあまりにひどいww ひど可愛いwww
『東伍郎とまろすけ 1』 長月キュー (ビッグコミック)
+特典ペーパー

剣の達人、武道の達人でありながら、士官も出世も興味なし。
なぜなら猫大好きで、飼い猫のまろすけと離れては暮らせないから。
文字通りの「猫っ可愛がり」で、まろすけにはストレスハゲができるほど。
ふふふ♪
東伍郎かっこいいのになあ~w
もふもふ~

ニャー(=ФωФ=)ーン♪
(///▽///)⌒((♥))
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by gin_no_tsuki
| 2014-04-18 16:11
| 本
「もやしもん」がついに最終巻になっちゃいました。。
寂しいなあ。。。

春に始まった物語は、春に終わりました。
1年経って、みんな少しは成長したかな♪というのが最後のテーマ(?)
静かな感動のある最終回でした。
学生時代ってイイものだったんだな~。
叶うならばもう一回戻ってやり直したいな。
甘酸っぱいぜ、青春!
やっぱイイぜ、青春!!
(((o(≧∇≦)o))) くぅぅ!
ところで、我が家で何度となく話題になってきた「あの」シーン、第一巻で直保が「?」と摘まんでシャーレに入れた菌は一体なんだったのか。
伏線を回収しないまま終わっちゃったのでは?と。
でも最終巻での溶連菌の件で、「見えたところでそれが何という菌でどう対処しなければならないかがわからなければ、見えても意味が無い」「だからもっと勉強しなくては」という流れがソコと繋がる答えなんじゃないかなあと私は思っています。
作者がどう思ってるかは知りませんけどw
もう一冊は「シュヴァリオン」
第2巻が出ていました!!
なかなか続巻が出ないなあと思っていましたが、昨年秋に出ていたんですよ。
コマメにチェックしていたのになぁ。。おかしいなぁ。。??

ま、それはともかく。
第一巻で登場しなかったイエローとグリーンが登場。
5人揃っちゃったから、レッドの変身も解けちゃうのかな?
2巻で完結しちゃうのかなぁ。。 (´・ω・`)
なんて心配は無用でした。
ギャグ路線ではなくシリアスムードに突入(←そうか?w)、
いったいどうなってしまうのだろう。
レッドの変身は解けるどころか、ますます…
(((( ;゚Д゚)))
次巻が心配ですwww
寂しいなあ。。。

春に始まった物語は、春に終わりました。
1年経って、みんな少しは成長したかな♪というのが最後のテーマ(?)
静かな感動のある最終回でした。
学生時代ってイイものだったんだな~。
叶うならばもう一回戻ってやり直したいな。
甘酸っぱいぜ、青春!
やっぱイイぜ、青春!!
(((o(≧∇≦)o))) くぅぅ!
ところで、我が家で何度となく話題になってきた「あの」シーン、第一巻で直保が「?」と摘まんでシャーレに入れた菌は一体なんだったのか。
伏線を回収しないまま終わっちゃったのでは?と。
でも最終巻での溶連菌の件で、「見えたところでそれが何という菌でどう対処しなければならないかがわからなければ、見えても意味が無い」「だからもっと勉強しなくては」という流れがソコと繋がる答えなんじゃないかなあと私は思っています。
作者がどう思ってるかは知りませんけどw
もう一冊は「シュヴァリオン」
第2巻が出ていました!!
なかなか続巻が出ないなあと思っていましたが、昨年秋に出ていたんですよ。
コマメにチェックしていたのになぁ。。おかしいなぁ。。??

ま、それはともかく。
第一巻で登場しなかったイエローとグリーンが登場。
5人揃っちゃったから、レッドの変身も解けちゃうのかな?
2巻で完結しちゃうのかなぁ。。 (´・ω・`)
なんて心配は無用でした。
ギャグ路線ではなくシリアスムードに突入(←そうか?w)、
いったいどうなってしまうのだろう。
レッドの変身は解けるどころか、ますます…
(((( ;゚Д゚)))
次巻が心配ですwww
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by gin_no_tsuki
| 2014-03-27 23:14
| 本
もう先月末のことになりますが。
「白暮のクロニクル」第一巻が発売になりました。
週刊ビッグスピリッツで読んでいるので、コミックスの入手はついのんびりしてしまって、購入は先週でした。
表紙が良いですね~
タイトルが「薄暮」ではなく「白暮」なのは作者の造語なのだそうです。
ファンの間では「白クロ」と略されていて、もしや最初からそのダジャレを狙っていたの?と思っちゃいましたw
ゆうき氏の漫画は「究極超人あ~る」で知り、パトレイバーで大ハマリしてからのファンですが、このようにハードなミステリーものは初めてじゃないかしら。。
SF的なのは、私たちのこの社会に「息長(オキナガ 長命者とも表記)」と呼ばれる不老不死の種族たちが一緒に暮らしていること。
少女マンガ大好きな人なら「ポーの一族」でお馴染みのバンパイア設定ですね。
ポーと違うのは、ある程度社会に認知されて暮らしていること。
12年ごとの未年に繰り返される殺人「羊殺し」の謎、連続オキナガ殺し、警察内部にあるらしい謎の組織、太平洋戦争末期の沖縄戦 などなど。
もちろんハードな展開だけではなく、そこここに作者ならではの軽妙なギャグも満載で、エログロな場面も思わず笑ってしまいます
初っ端の老女が誰なのかも気になるし。フシギちゃんの祖母との関わりも気になるし。
これらがぎゅー!って一つの結果に向かって繋がっていくかと思うと、今後の展開が楽しみです!

ところでTwitterでゆうき氏のTwを読んでいましたら、書店によっては「特典ペーパー」なるものが付いていたことを知りました。
私のには付いていなかったよ。。(´;ω;`)
なので、ネットで対象書店を調べ、もう一冊買ってきましたよw
ちゃんとレジでペーパー封入を店員さんに確認して。
「特典ペーパーは付いていますか?」
って聞くの、ちょっと恥ずかしかったですw
2巻以降は特典がつくかどうか前もってチェックしてから買いに行くことにしましょう
「白暮のクロニクル」第一巻が発売になりました。
週刊ビッグスピリッツで読んでいるので、コミックスの入手はついのんびりしてしまって、購入は先週でした。
表紙が良いですね~

タイトルが「薄暮」ではなく「白暮」なのは作者の造語なのだそうです。
ファンの間では「白クロ」と略されていて、もしや最初からそのダジャレを狙っていたの?と思っちゃいましたw
ゆうき氏の漫画は「究極超人あ~る」で知り、パトレイバーで大ハマリしてからのファンですが、このようにハードなミステリーものは初めてじゃないかしら。。
SF的なのは、私たちのこの社会に「息長(オキナガ 長命者とも表記)」と呼ばれる不老不死の種族たちが一緒に暮らしていること。
少女マンガ大好きな人なら「ポーの一族」でお馴染みのバンパイア設定ですね。
ポーと違うのは、ある程度社会に認知されて暮らしていること。
12年ごとの未年に繰り返される殺人「羊殺し」の謎、連続オキナガ殺し、警察内部にあるらしい謎の組織、太平洋戦争末期の沖縄戦 などなど。
もちろんハードな展開だけではなく、そこここに作者ならではの軽妙なギャグも満載で、エログロな場面も思わず笑ってしまいます

初っ端の老女が誰なのかも気になるし。フシギちゃんの祖母との関わりも気になるし。
これらがぎゅー!って一つの結果に向かって繋がっていくかと思うと、今後の展開が楽しみです!


私のには付いていなかったよ。。(´;ω;`)
なので、ネットで対象書店を調べ、もう一冊買ってきましたよw
ちゃんとレジでペーパー封入を店員さんに確認して。
「特典ペーパーは付いていますか?」
って聞くの、ちょっと恥ずかしかったですw
2巻以降は特典がつくかどうか前もってチェックしてから買いに行くことにしましょう

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by gin_no_tsuki
| 2014-02-13 17:08
| 本
極楽長屋 岡田屋鉄蔵 / マッグガーデン

聞いて極楽、見て地獄。
まともな長屋じゃ預かってくれない、はみ出し者たちの吹き溜まり長屋。
でも住めば都、どこよりも人情があって、あったかいのさ♪

時代劇のドラマを観ているような感覚で読んでいました。
面白かった♡
全一巻のようだけど、ぜひぜひ続きを描いて欲しいと思います。
読みたいです。
表紙が良くて買ったのだけれど、この作者さんは初めてではありませんでした。
一昨年(かな?)、三浦しをんさんが帯書きをしてらしたので、「千 -長夜の契」を買って読んでいました。
こちらも面白かったのですが…。。
それっきりになって、忘れていました(;><)
他に、歌川国芳を描いた「ひらひら 国芳一門浮世譚 」という本があるようなので、読んでみようと思います。
ところで今日、ゆうきまさみ氏が
「『事件記者トトコ!』買うてきたー。面白い面白いヽ(´▽`)ノ」
と、つぶやいておられました!
同族ですってばwww
昨日今日と、続けて良い漫画に出逢えました(///▽///)⌒ ♥
しあわせ~

聞いて極楽、見て地獄。
まともな長屋じゃ預かってくれない、はみ出し者たちの吹き溜まり長屋。
でも住めば都、どこよりも人情があって、あったかいのさ♪

時代劇のドラマを観ているような感覚で読んでいました。
面白かった♡
全一巻のようだけど、ぜひぜひ続きを描いて欲しいと思います。
読みたいです。
表紙が良くて買ったのだけれど、この作者さんは初めてではありませんでした。
一昨年(かな?)、三浦しをんさんが帯書きをしてらしたので、「千 -長夜の契」を買って読んでいました。
こちらも面白かったのですが…。。
それっきりになって、忘れていました(;><)
他に、歌川国芳を描いた「ひらひら 国芳一門浮世譚 」という本があるようなので、読んでみようと思います。
ところで今日、ゆうきまさみ氏が
「『事件記者トトコ!』買うてきたー。面白い面白いヽ(´▽`)ノ」
と、つぶやいておられました!

同族ですってばwww
昨日今日と、続けて良い漫画に出逢えました(///▽///)⌒ ♥
しあわせ~

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by gin_no_tsuki
| 2013-02-21 23:43
| 本
可愛い絵とレトロな、大正~昭和初期でしょうか、雰囲気に惹かれて表紙買いしちゃいました。
事件記者トトコ! 丸山薫/BEAM COMIX

絵柄からも想像できるとおりの、ドタバタギャグ漫画です。
帝都東京を震撼させる20面相のような怪盗・大暗黒仮面と、スクープを狙う「大東都新報」の記者による丁々発止の攻防!
となるはずが…。。
ドジでおバカな天然ボケっこ「薙澤兎々子」のせいで、最前線にいながら全然スクープが取れない。

でもまあ、怪盗サンもなかなかのボケっぷりなので、イイ勝負といったところです
ww
昭和初期の趣きながら、アンドロイドや仕込みカメラ、マッドサイエンティストに獣人など、ちょいSFちっくな設定もツボです。
もしや作者さん、ゆうきまさみ氏のファンかしら?w
學天則も思い出しましたww
そしたら、マッドサイエンティストは、西村真琴かw(映画の帝都物語の感じで^^)

ただ、ドタバタさが、こういうコミカルな漫画ではわりともう見慣れたギャグで、どっかで見たなあ感が…(;^^)
もっともっとツキぬけた奇天烈さを期待しちゃいますねー
アンケートハガキも凝っていて、楽しいです♡
事件記者トトコ! 丸山薫/BEAM COMIX

絵柄からも想像できるとおりの、ドタバタギャグ漫画です。
帝都東京を震撼させる20面相のような怪盗・大暗黒仮面と、スクープを狙う「大東都新報」の記者による丁々発止の攻防!
となるはずが…。。
ドジでおバカな天然ボケっこ「薙澤兎々子」のせいで、最前線にいながら全然スクープが取れない。

でもまあ、怪盗サンもなかなかのボケっぷりなので、イイ勝負といったところです

昭和初期の趣きながら、アンドロイドや仕込みカメラ、マッドサイエンティストに獣人など、ちょいSFちっくな設定もツボです。
もしや作者さん、ゆうきまさみ氏のファンかしら?w
學天則も思い出しましたww
そしたら、マッドサイエンティストは、西村真琴かw(映画の帝都物語の感じで^^)

ただ、ドタバタさが、こういうコミカルな漫画ではわりともう見慣れたギャグで、どっかで見たなあ感が…(;^^)
もっともっとツキぬけた奇天烈さを期待しちゃいますねー

アンケートハガキも凝っていて、楽しいです♡
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by gin_no_tsuki
| 2013-02-20 18:05
| 本
今日は一日雨だという予報だったので、ひきこもろうと(いつものことかw)買い置いたのですが。
予報は(ありがたくも)大ハズレ、とても良い天気です。
『鋼鉄奇士シュヴァリオン(1)』
最後の敵を倒し、町が平和になった後のヒーローたちです。
ゴレンジャー系の色分け5人組ヒーローのうち、4人はそれぞれ普通の生活に戻っていますが、
なぜかリーダーのレッドだけが変身を解除できず、ヒーローのまま生活しています。
けれど敵のいない町では、超人はむしろ邪魔なだけの存在。

ひったくりを捕まえるために、町が破壊されてしまいますw
「今のアンタはもはや、派手な格好の ただの迷惑な住所不定無職!!」
と言われてしまう始末。
なんとかレッドを普通の人間に戻そうと頑張る「元」仲間たち。
けれど心のどこかに、ヒーローのままでいる彼を羨む気持ちも…?
設定が面白いです。
「天体戦士サンレッド」を思い出しますが、あれはちゃんと敵がいるしあっちのレッドさんは好きで装着しているわけだしね。
さてまだ1巻です。
5人のうち、まだ4人しか出てきていません。
この先、どんな展開になって行くのか楽しみです
もう一冊は『百鬼夜行抄 21』
こちらはもう、半分惰性で買っているような…w
最初の頃のような怖い話はありません。
異界のものとの関わり、行方不明中の開さんをめぐる話、祖父の過去話など5話収録です。
面白くないわけではないのだけど、ちょっとマンネリかなあ。
初期のころのは今読んでもゾクゾク怖くて不思議で、面白いんだけど。。んー。。
晴れてるけど出かける気も無し、掃除する気も無し。
午後はマッタリ読書です
予報は(ありがたくも)大ハズレ、とても良い天気です。
『鋼鉄奇士シュヴァリオン(1)』
最後の敵を倒し、町が平和になった後のヒーローたちです。
ゴレンジャー系の色分け5人組ヒーローのうち、4人はそれぞれ普通の生活に戻っていますが、
なぜかリーダーのレッドだけが変身を解除できず、ヒーローのまま生活しています。
けれど敵のいない町では、超人はむしろ邪魔なだけの存在。

ひったくりを捕まえるために、町が破壊されてしまいますw
「今のアンタはもはや、派手な格好の ただの迷惑な住所不定無職!!」
と言われてしまう始末。
なんとかレッドを普通の人間に戻そうと頑張る「元」仲間たち。
けれど心のどこかに、ヒーローのままでいる彼を羨む気持ちも…?
設定が面白いです。
「天体戦士サンレッド」を思い出しますが、あれはちゃんと敵がいるしあっちのレッドさんは好きで装着しているわけだしね。
さてまだ1巻です。
5人のうち、まだ4人しか出てきていません。
この先、どんな展開になって行くのか楽しみです

もう一冊は『百鬼夜行抄 21』
こちらはもう、半分惰性で買っているような…w
最初の頃のような怖い話はありません。
異界のものとの関わり、行方不明中の開さんをめぐる話、祖父の過去話など5話収録です。
面白くないわけではないのだけど、ちょっとマンネリかなあ。
初期のころのは今読んでもゾクゾク怖くて不思議で、面白いんだけど。。んー。。
晴れてるけど出かける気も無し、掃除する気も無し。
午後はマッタリ読書です

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by gin_no_tsuki
| 2012-11-22 13:52
| 本
昨日今日と、日がな押し入れ整理で家から出ず。。
あ、今朝ゴミ捨てに出たかw
着ない服やら雑誌やらで、家庭用ゴミ袋(40ℓ)で12個ほど捨てましたよ。
リサイクルに出来そうな服は2袋、ペーパーバックの漫画が2袋、こちらは来週の資源ゴミの日に出します。
押し入れの奥から忘れていた古雑誌が埃まみれで出てきて、ちょっとした宝探しの気分でした

「スラムダンク」最終回掲載の週刊少年ジャンプです。
巻頭カラーだったのと、コミックス化したときに頁あわせのためか余分なコマが増えていてテンポが若干悪くなったのが残念だったのとで、捨てられなかったのです。
で、読んじゃって、ちょっとまた涙がじわー(T▽T)
花道と流川がハイタッチしている、見開きページを見た当時の感動を思い出しちゃいました♥
うふふ♪
「マンガ奇想天外 創刊号 SFまんが大全集」

日焼けか埃ヤケか、ページがもう、まっ茶色(;^^)

大友克洋、松本零士、高野文子、いしかわじゅん、と、かなりの執筆陣なんですよ。
水木しげるが武良茂という名で描いています。
どんなに状態が悪くてもコレは捨てられません。
それならもっと大事にしまっておけ! って感じですが。。
_(:3」∠)_
それにしても、これだけ捨ててもまだ全然片付いた感じがしません。。
押し入れ整理は、やっと三分の一が終わった程度。
来週のお休みに続きをします。
漫画本の入ったダンボール箱が、あと6箱。。。
まだまだ捨てるぞぉ!(`・ω・́)ノ がんばろー。
あ、今朝ゴミ捨てに出たかw
着ない服やら雑誌やらで、家庭用ゴミ袋(40ℓ)で12個ほど捨てましたよ。
リサイクルに出来そうな服は2袋、ペーパーバックの漫画が2袋、こちらは来週の資源ゴミの日に出します。
押し入れの奥から忘れていた古雑誌が埃まみれで出てきて、ちょっとした宝探しの気分でした


「スラムダンク」最終回掲載の週刊少年ジャンプです。
巻頭カラーだったのと、コミックス化したときに頁あわせのためか余分なコマが増えていてテンポが若干悪くなったのが残念だったのとで、捨てられなかったのです。
で、読んじゃって、ちょっとまた涙がじわー(T▽T)
花道と流川がハイタッチしている、見開きページを見た当時の感動を思い出しちゃいました♥
うふふ♪
「マンガ奇想天外 創刊号 SFまんが大全集」

日焼けか埃ヤケか、ページがもう、まっ茶色(;^^)

大友克洋、松本零士、高野文子、いしかわじゅん、と、かなりの執筆陣なんですよ。
水木しげるが武良茂という名で描いています。
どんなに状態が悪くてもコレは捨てられません。
それならもっと大事にしまっておけ! って感じですが。。
_(:3」∠)_
それにしても、これだけ捨ててもまだ全然片付いた感じがしません。。
押し入れ整理は、やっと三分の一が終わった程度。
来週のお休みに続きをします。
漫画本の入ったダンボール箱が、あと6箱。。。
まだまだ捨てるぞぉ!(`・ω・́)ノ がんばろー。
▲
by gin_no_tsuki
| 2012-11-08 23:11
| 日記